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このシリーズは書籍化するべきです。書籍化希望します!
あ。書籍化するんですね。ありがとうございます。最後まで見ないうちに書いてしまいました。
「知識は手段であって目的ではない」いい言葉ですね。
ありがとうございます!
敗因を分析するというコンセプトが凄く良いです。逆に、日本軍が勝利した事例から勝因を分析する動画も見たいです。
書籍化ありがとうございます。
このお二人の話を聞いていると、惨憺たる気持ちになります。旧軍、特に海軍が目的と手段を考えることができず、陸軍に大きな迷惑を掛けて完敗した事実を突きつけられ唖然とします。海軍の負けはオセロでいえば角を取られる致命的敗北。個別の戦闘の勝敗でなく、国家目標・大戦略が曖昧あやふれ、その時々の状況で揺れ動き、統一したものがない。知性が低いといってしまえばますます悲しくなりますが事実です。現在も同じで、私は外務省試験を受けましたが、憲法、国際法、経済原論が主要試験ですが、完全に如何に暗記し答案に書くかだけです。先日ロシア外交官と話しましたが、記述試験はほとんどなく口頭試験だけだったと言ってました。伊藤氏が言っているように、白紙を出され、「君ならどう考えるか」が試されるものです。完璧主義、点数主義にこだわっているようでは外交防衛、それに政治、官僚もうまくいきません。ゆとり教育は間違ってなかったのかもと最近のスポーツやビジネスの若者の活躍を見て考え直しつつあります。
0:09 戦略の階層の重要性6:25 大人の知性の3段階12:38 アクティブラーニングの重要性22:08 自衛隊でのレイテ沖海戦学習書籍化おめでとうございます!
良い番組です。説得力のある発言が続きますね。
書籍化はいつ頃になるのかなぁ❓ワクワク😆😄😀☺️😍❣️
小川元陸将の”軍隊は資源を使って最大限の効率を発揮しなければいけない資本主義的な論理”の話は、第二次大戦のアメリカ陸軍で経営学のエリートのマクナマラが所属した統計管理局が担ってましたね統計学で徹底的に数値化し、コストパフォーマンスを最適化した兵器の運用、作戦の立案を行っていて、神風頼み・精神論の日本軍とは大違いでした
マクマナラが国防長官になって その考えを推し進めた結果、数値化出来る戦果に拘りすぎて 数値化の難しい敵民衆の感情や自国民の反戦感情などへの配慮が足らず ベトナム戦争は負けた。
@@umiushi11 それ、よくある2拓の勘違いですね数値化して勝てなかった=数値化しなかったら勝てたという理屈にはならないつまり”敵民衆の感情や自国民の反戦感情”が主要因であり、軍隊より上位層に位置する政治レベルでの失敗
@@99mokomoko マクマナラ氏は国防長官=政府の一員になっても戦果の数値目標に拘った結果 かえって南ベトナムの人心を離反させた事を後年 ご自身も反省されてますね。
日本軍が神風攻撃隊を組織したのは十五年戦争でだいぶ後であり別に神風頼りではないし、精神論に関しては上はダメだが下は武装親衛隊と米海兵隊、ワンプカプカ(誰よりもアメリカ人と信じた日系人部隊)イギリススコットランド連隊などは地上戦闘部門だから比較は日本陸軍になるが、並び立つ勇敢さとヒロイズムや向こうみずさも旺盛でだからこそ突破できた戦訓も多く特にローマ入りはワンプカプカ無くしてあり得なかったがアジア人だったが故に新聞には載らなかった。
The Shadow Warriors of Nakano という本を最近読んでみましたが、大東亜戦争での初期の華々しい戦果は中野学校出身者たちによるものだった。後の負け戦は、中野学校の出身者の手柄を心良く思っていなかった、妬んでいた、海軍や陸軍のリーダーたちによるものだったというような話になっていました。もっと多くの軍人を中野学校で訓練していたら、あんな無茶な作戦で、あんな負け方はしなかったのではないかという話でした。
歴史資料集でなぜ絶対国防圏がサイパン島の所でビヨーンと伸びているのか不思議に思ったことを思い出しました。ありがとうございます!
サイパン島は委任統治領の拠点であったし多くの日本人がいた。絶対国防圏設定は適切だし、2年かけて錬成した機動部隊で決戦するというのは合理的な戦略。この人達が当時の幹部だったらもっと無様な後退戦をやってたろうな。サイパンを簡単に取られたらすぐに比島へ来る。すでに漸減邀撃戦略の図式は崩壊していたのを当時の人たちは理解していた。この人達は驚いたことに今になってもそれを口にしている。ホントにプロなのか。
@@nownowswanow大本営機密戦争日記を、読まれよ。サイパンは捨てる事は決定事項、比島で決戦。
@@user-xn8xl4xx4e 私のレスが消されてますから話をしてもむなしいです、このチャンネルは
宅に、大変貴重な資料があります。戦後間もなく陸軍側の特攻者名簿を有志でまとめ上げた名簿です。神風特別攻撃隊に匹敵する数多の英霊が名を連ねていらっしゃいます。時系列的に見ると、真っ先に行かれたのは、25~29歳程度の現場の教官クラスなのに驚かされます。その後、その下の年齢層が教官に続けと出撃されています。(合掌)
是非とも、困難の中で成功した作戦、キスカ島撤退作戦と、内蒙古からの撤退作戦についての分析を御願いします!
武藤山治に触れたことは良かったです。粉飾決算で進んではいけません。日頃から正しくないと、長期では悪いことが一気に起こります。悪い積み重ねを後代の者が覆すことが大変です。おかしなエリートを作れば、後が大変です。建設でなく大掃除が待つことになります。
解答用紙に上手く答えられる人材もある部分では必要でしょうけれど、現実の世界で現れる諸問題に積極的に自由に対応できる人材も或る部分では必要だというところなのでしょうか。そこのところの配分ができる組織があるべき組織といえるのかなとお話を拝聴しつつ感じます。
知識を得た上で、どういう根拠で?どう思うか?それでどうしたいのか?これは重要ですね。クイズ王では意味が無いのはよく解ります。
『環境順応型』では意味ないけど、俺が子供の頃親によく言われたのは「どうしてみんなと同じ事が出来ないの?」俺はみんなと同じ事が出来ないから東大行けたし、今投資家や物書き・コンサルで稼げてるけど、親からしたら「異端児のダメ人間」だと思う。
フィリピンで戦った兵の証言では、砲を1発撃ったら位置がバレて即100発、200発反撃が来て全滅する(から撃てない)という話が複数。開戦したこと自体が誤りで、物量差が致命的ハンデだけど、情報・戦略・補給・科学技術・品質管理・ダメージコントロール等々の差、総合的に考えて互角の数でも負けただろうし、反省点は多い。戦艦大和や長門らが、護衛空母群と戦って勝てなかったのは悔しいけれど、戦争はシビアで結果が全て。その程度の実力だったと思えば、諦めがつく。フィリピン陥落と艦隊もほぼ壊滅したら石油も入って来ないので、戦争は実質詰んでるのだけど。そういう意味ではB29基地となるサイパンより重要かもですな。サイパンを要塞化とか石原莞爾が言ってたらしい?が、要塞化出来たところで防衛はとうてい無理な話。隣のグアム島では住民が反日親米なので、スパイの疑いを掛けて大量に強制収容したり、山奥の陣地構築に借りだして口封じで処●してしまったそうで、住民からの報復を恐れて戦後も長らく出てこれなかったという元兵士証言も。「大東亜共栄圏」を掲げるなら、自ら台無しにすることはしないで貰いたかった。ドローンが登場した時も思ったけど、過去の戦争の固定観念よりも未来の戦争の想定は大事ですね。ウクライナ戦争も教訓になる。各国がどれだけ学んで備え、活かすか?の頭脳戦争。我が国においては少々不安であります。
これぞ総括番組今までの考えがどんどん変わる
教範を丸暗記させたり、現場とは関係ない、現実にはあり得ない設定の試験を行うのは、評価する方が楽だからと感じています。近頃の若者は!も同じく、上司自らの勉強不足を若者に責任転嫁しているように思うのです。昔の武勇伝は武勇伝として、現代とは時代も人も要求も変わっていますから、そのままなんてことはありえませんが、それを褒め称える人が出世していくんですよね。
ここまでの動画を小室直樹先生の著書を読んでいなければ、チンプンカンプンだったと思います。彼の著書で所有権も資本主義の本質も理解出来たおかげで、とても理解出来ました。ありがとうございます。今年こそは大手既存メディアと危機感無い自民党が転がり落ちる歴史的転換点になると願います
当時B29の存在は日本側も知っておりそのスペックも把握されていました。サイパン防衛は日本空襲阻止が目的だったのでは
パプアニューギニアの防衛が肝だったかな。豪州からのルートに蓋をでき、西太平洋に睨みを利かす意味で。あとは最終防衛線はフィリピンだろうけど、その出城としてマリアナ諸島とかパラオだろうし、そこで抵抗するのは当然というかなんと言うか。どっちにしろ島を取られるまでもなく南シナ海で好き放題に通商破壊されている時点で・・
海軍の護衛が無いことで、海没した陸軍将兵、船員。餓死した陸軍将兵。船舶徴用で油槽船の80%徴用して蘭印からの油の輸送が出来ない。
@@user-xn8xl4xx4eそれの反省なのか現代の陸自は“海上輸送群”を創設しましたね。護衛は米海軍や海自頼みなのは変わりませんけど。
@@arahard25017山口も、小澤も、マルタに行っている。英国商船が破綻を目の前で見ている。通商護衛なんかよりユートランドにしか、興味がなかった。通商護衛の報告書は出されてたし。山本栄輔大佐からの潜水艦索敵の要望書も出されていた。
おぉ、ここでキーガン&レイヒーが出てくるとわ。思わず座右で埃を被っていた本を引っ張り出しました。もいっかい読もっと。
個々の戦闘についてどうこう言うより、大戦後半のとても勝てないのが誰にも分かってきた状況で軍の参謀や指揮官はどういう作戦を立てたり、指揮をとるべきだったか、を語って欲しい。
この人達なら逃げ口上するだけですよ。
@@nownowswanow そうじゃないんですよ。現実の自衛隊がおかれている状況から考えて互角の戦いをしている時は戦略が間違っていてもとりあえずは何とかなるだろうけど、負けだした時、戦略が間違っている時、現場ではどう作戦を立てて、どう指揮するか、を自衛隊はどのように考えているのかを知りたいんですよ。
海将不在で旧海軍がボロボロに非難されてるけど、海軍とすれば「最初の半年や1年は暴れられる」って山本五十六の答えが本音なんだろう(つまり持久戦はできない)それでも戦争に踏み切ったビジョンなき政治家が悪いと軍人側は言いたいんだろうけど、内閣何度も潰した旧陸軍がそれを言うなよと思う
過去のことならいくらで後から何とでも言えるよね当時を生きる人間が出した答えを後世の人間が簡単に愚かな判断や指揮と貶すのは何か違う気がする自衛隊自身その愚かな旧軍の血を引いて軍事組織としては旧軍と比較して刷新されてるは言い難い
まぁ基本的にドイツ頼みですからね陸軍はいわゆる電撃戦によるドイツのソ連早期打倒が頓挫したものの、バクー油田を奪取して戦争経済によるソ連崩壊を企図したブラウ作戦に期待したんでしょう石原的に言うと、決勝戦争ではなく持久戦争になったわけですから、陸軍としては「三国同盟を重視しつつ、長期不敗の体制の確立」になる海軍はそんなもの期待できないから、対米講和を企図して太平洋上での決戦を求めることになるわけでまぁその前にドーリットル空襲からのミッドウェー敗北というデスコンボを喰らいますけどw
当初から長期戦は負け、短期講和は米国を刺激しなければ可能という分析だった。それを山本が真珠湾をごり押ししたので、長期戦負け、早期講和不可能になった。陸の山本の対の役職畑俊六総司令官「アメリカと戦争するくらいなら全部撤兵する。満州の権益も全部捨てる」一方、山本の「1年は暴れられる」から、長期戦負け、短期は優勢だが早期講和不可能との見通しになり。東条がこの見通しから開戦に踏み切れなかったところ、海軍軍令部が「長期戦で勝てる」と見通しを翻した。これで開戦決定。海軍は表向き「長期戦で勝てる」と騙しながら不可能と分析されていた「短期決戦早期講和」を陰で狙って独走した。
「長期戦負け、早期講和不可能」という分析見通しだった。山本の「1年は暴れる」から「長期戦負け、短期は優勢も早期講和不可能」となり、東条は開戦に踏み切れなかったところ、海軍が見通しを「長期戦で勝てる」に翻し、これで開戦決定。
その前が「長期戦負け、米国は攻撃を比島に限定すれば早期講和が可能」だった。山本が真珠湾をごり押しして「早期講和は不可能」になった。海軍は政府会議で「長期戦で勝てる」と嘘をつき開戦に踏み切らせた。海軍予算=対米戦予算であった。講和となれば当然減らされる。
教育だね。原因は。自然にまかせれば、集団の誤謬は避けられない。
従来型の組織に見切りをつけた若年層は、国外の組織を目指した方が良いのかもしれませんね
福田定一さんは、少尉だったはずですが?あと、小川閣下が、レイテでは、レイテではといってた人って、長嶺秀雄さんのことかしら?
環境順応型知性(和、忖度、適所を極める)は日本固有の風土病とかと思ったが、欧米にも環境順応型知性があるのは初耳でした。欧米はどのようにこれを克服して、組織の階層に自己主導型知性、自己変容型知性を上手くコミットしたか気になりますね。
確かに白い制服はカッコいい
倉山満が元産経の高山氏から戦前の軍人を悪く言うなって怒られたそうですが、昭和の高級軍人を批判するのは御法度みたいな雰囲気が右界隈にはありますね。
今回も為に成りました、自衛隊も米軍のように戦史研究と討論が必要だと思いました、それとリーダーの育て方は官民共に育てていかないいけませんね。
江崎氏の主張する”情報史学”も、忘れずにお願いしたいです!
東條英機・石原莞爾の差を論じては?最近石原莞爾がRUclipsでやたらと配信して居るが理由もなく何故石原莞爾に脚光が当たるのか?
そもそも、大東亜共栄圏自体の運営自体が軍部主導で進めた事態に過ちがあった。興亜院は、近衛内閣が昭和13年(1938年)12月16日に開設した日本の国家機関の一つ。日中戦争によって中国大陸での戦線が拡大し占領地域が増えたため、占領地に対する政務・開発事業を統一指揮するためにで設けられた機関の中枢は軍部主導で実行支配し占領政策を推し進めた事に問題があり、抗日運動を中国全土に巻き起こす起因になって行った。理想とする五族共和の大義名分は日本人自らの手で消し去った暴挙であった。
『軍部大臣現役武官制』。1936年に広田弘毅内閣によって復活されてしまいました。自分はこれが最大の歴史的失策だと思います。これでは軍部が大臣を出さないと言えば、組閣が阻害されてしまいます。システムバグです。2.26事件以降、軍部を取り込めると舵取りした広田内閣の責任は重いと言えます。
@@sysop.google武官は現役です。利用して宇垣を潰した石原が問題。
小川さんの陸軍の扱いに対するムカつきっぷりは結構笑えましたマリアナ、サイパンに関してはB29の発進基地進出の阻止って観点から必要だったんじゃないでしょうか石原莞爾も戦後にそんなことを語っていたように記憶してますが
サイパンは、陸軍は19年からの航空揮発油不足から3月末から特攻隊の議論始めてます。サイパンは、見棄ててます。比島で決戦。参謀本部機密日記を、読めば分かります。
小川さんの論調を見るに、B-29の航続範囲という軍事的理屈のみで絶対防衛圏という政治判断をしていることがチグハグだろうと言っているのではないかと思いました!私の勝手な解釈ですが…
小川清史元陸将の仰る通りです。我が国の教育には「コバヤシマル」の様な採点の難しい(時に正反対の評価に別れる)シナリオは、出てきません。wʅ(‾◡◝)ʃ
この話を聞いて「そうだよな~」って思う人は、まず駄目なんでしょうね。本当にそうなのか?と疑問を持ち考察し直してみる事が大事なのでしょう。誰かが言っていたけど、「疑問を持たない者は馬鹿」だと、そう言う者は物事を自ら考え様とはせず、他人やその知識に容易く感化され、故事の如く、馬を鹿と言わされる者(即ち、馬鹿)となるのでしょう。自ら考え、その考え自体にも疑問(自他の考え共に)を持ち、物事の本質を探究し、尚且つその本質を分析出来る人間こそが、鋭い洞察力や、常識に囚われ無い発想力を持ち、この動画で言われる、自己変容型知性を持てるのでしょうね。私もそうありたいものです。
今日も楽しく拝見しました。そもそもですが英米不可分という間違った前提がまかり通ったのはなぜなのか、そこにきちんとした根拠はあったのか気になるところです。当時の米国が自分から戦争を仕掛けられる状態にないことが分かっていれば、米国は無視して資源だけ楽に確保できたと思うのです。あと、書籍化めっちゃ嬉しいです。絶対買います。
ここで斎藤隆夫帝国議会議員の名前が出てくるのが嬉しかったです。近代憲政政党政治の体現者にして帝国の良心、そして正論を貫いた反骨の代議士。国家の展望や方向性や未来像を持っている政治家が政権中枢にいないと現場の官僚が各個に判断して動いてしまいますよね。国家として適切な時に適切な政治的判断決断をしなかった近衛その他の内閣が帝国を滅ぼした。その様な内閣や政党や政局しか形成できなかった投票権や結党の自由を持つ帝国臣民にも原因がある。失敗からは学ぶことが多い。書籍化アーカイブ化を歓迎いたします。情報を共有しましょう。
特報!
真珠湾をやった時点で敗戦
先の大戦は軍人だけの責任ではありません。大政治家なんていないのに。
こいつなら人気あるから大丈夫やろって。今の石破状態じゃん
人気ありません‼
?16:37のお話はほんまですか?旧陸軍の陸大は『××時に〇〇方面に敵△△個師団が現れた、××時10分の時の師団長の決心』のようなことをやっている、と堀栄三参謀は言っていましたが・・・。この教育のおかげで、考える能力が磨かれた、とも言っていましたよ。
お二方は自己分析では自己変容型知性になれたのでしょうか?お二人で無理ならかなりきつそう。
戦後の陸軍悪玉論は可哀想だけど、本土決戦主張しただけでも、旧陸軍は擁護できない
もし陸自が上陸阻止失敗したら降伏すべきですかね❓
幻の連合国(米軍主体)のダウンフォール作戦(の悪夢)/ 西のオリンピック作戦と東のコロネット作戦で大日本帝国本土を圧壊させる作戦の”迎撃”作戦ですね…主上(昭和天皇)の”大まかに2度にわたる外交と内政の中央突破”で何とか玉音放送からの”終”戦 で、かろうじて阻止されましたが、その時の陸軍強硬派の主導した再編された総軍による迎撃作戦を実施していたら日本はマジで消滅(最善でもアジアの最貧国化)していたんだろうな…と思える内容ですのでね… …ホントこれは、旧陸軍(帝國陸軍)は擁護がしようがない…
宅に、大変貴重な資料があります。戦後間もなく陸軍側の特攻者名簿を有志の方々が纏めた名簿です。神風特別攻撃隊に匹敵する数多の英霊が名を連ねていらっしゃいます。時系列的に見ると、真っ先に行かれたのは、25~29歳程度の肩書きも教官クラスなのに驚かされます。その後、その下の年齢層が出撃されています。
@@sysop.google 現代では無人機になるんでしょうね。
@@arahard25017 日本は世界一優秀なドローン技術大国になれると思います。AI連携による群れ戦略等、先端技術分野は急速に発展して行く事でしょう。
大村益次郎はどうだったのかしら。
中国から引けずに大戦に引っ張ったのが陸軍だからです
良い官僚が良い人間。これが日本の間違い。
沖縄 硫黄島ですか?
高校までの世界史しかやってない子にいきなり「レイテ島」言うても「なんのこっちゃ」ですね。自分の同級生でも「レイテ島」なんてミリオタしか知らんかったです。
でも、ペンタゴンでも次の戦争の仮説はいつも外れてますね。。。が、戦略性の構築やリーダーシップは、忖度やタブーが少ない米国文化というが、米国人の方がレベルが高いと思います。
真失敗の本質か?
どうみてもこの人達より帝国陸海軍の人たちの方が優れてると思うけどな。昔の事ならいくらでも言える
自衛隊はアメリカ寄りだからどうしてもアメリカ寄り(アメリカ寄りの日本人でありアメリカの思考ではないことに留意)の思考だが、これがイギリス軍やフランス軍やインド軍だとどういう結論になるか気になる。実際古い教本が出回っているが体感からして、字面からして違う。日本人はアメリカばかり見て世界を見ない。
そもそも戦争を始めたことが間違い的なこと言う人多いけど、アメリカが攻めてきてたかもしれない可能性は考えないの?アメリカは平和国家なの?
支那から撤兵すれば、米国から攻め入られる事は無い。ナチの勝馬に乗って、南方資源の奪取に出て来る国が。言わんやら。
これは典型的な現状(過去)批判の議論、生産性全く無い。そもそもこの二人のコメントに問題点と課題の違いが明確にされていない(まさかこの説明が必要とは思えないが?)。時間の無駄だったわ。陸将海将もこのレベルとは。過去と絡めて現在を批判するのは結構だが、批判の前にあなた方の観点を明確にして欲しい。観点次第では理解できる部分もあるが、観点が二人とも飛びすぎてる。つまり観点も無しに問題を提起し、課題を提起する(能力も)無しに、包摂的でもない意見をくだくだ述べてるだけ。
お二方の観点はとてもシンプルです。戦後の自衛隊に所属していた将官経験者が語る内容です。(もちろん、ナビゲーターの桜林さんのご意見も忘れてはなりません!)タイトルの「元将から振り返る(見た)◯◯」というシリーズの一環として、屈託のない雑談形式が特徴です。ただ、貴殿が求める具体例が記されていないため推測になりますが、実際の議論や背景に触れたいのであれば、一度倉山さんのセミナーにご参加されるのも一案かもしれません。直接の体験は、より深い理解を得る助けとなるでしょう。
自分が現役のときにやらないで、引退してから言うのは卑怯ですわ
あとからなら何でも言えるよね。
実戦を交えたこともない連中が机上の空論を言ってる。このくらい素人でも言えること。自衛隊の空疎を物語ってるな。こんな方々じゃとても防衛を任せられない。
あとから何か言わないと、教訓を得られないのでは?日本は兵站を軽視する傾向あるから、先の大戦の反省を踏まえてたくさん議論してほしい。
伊藤笑うな
このシリーズは書籍化するべきです。書籍化希望します!
あ。書籍化するんですね。ありがとうございます。
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敗因を分析するというコンセプトが凄く良いです。逆に、日本軍が勝利した事例から勝因を分析する動画も見たいです。
書籍化ありがとうございます。
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0:09 戦略の階層の重要性
6:25 大人の知性の3段階
12:38 アクティブラーニングの重要性
22:08 自衛隊でのレイテ沖海戦学習
書籍化おめでとうございます!
良い番組です。説得力のある発言が続きますね。
書籍化はいつ頃になるのかなぁ❓ワクワク😆😄😀☺️😍❣️
小川元陸将の”軍隊は資源を使って最大限の効率を発揮しなければいけない資本主義的な論理”の話は、第二次大戦のアメリカ陸軍で経営学のエリートのマクナマラが所属した統計管理局が担ってましたね
統計学で徹底的に数値化し、コストパフォーマンスを最適化した兵器の運用、作戦の立案を行っていて、神風頼み・精神論の日本軍とは大違いでした
マクマナラが国防長官になって その考えを推し進めた結果、数値化出来る戦果に拘りすぎて 数値化の難しい敵民衆の感情や自国民の反戦感情などへの配慮が足らず ベトナム戦争は負けた。
@@umiushi11 それ、よくある2拓の勘違いですね
数値化して勝てなかった=数値化しなかったら勝てた
という理屈にはならない
つまり”敵民衆の感情や自国民の反戦感情”が主要因であり、
軍隊より上位層に位置する政治レベルでの失敗
@@99mokomoko
マクマナラ氏は国防長官=政府の一員になっても戦果の数値目標に拘った結果 かえって南ベトナムの人心を離反させた事を後年 ご自身も反省されてますね。
日本軍が神風攻撃隊を組織したのは十五年戦争でだいぶ後であり別に神風頼りではないし、精神論に関しては上はダメだが下は武装親衛隊と米海兵隊、ワンプカプカ(誰よりもアメリカ人と信じた日系人部隊)イギリススコットランド連隊などは地上戦闘部門だから比較は日本陸軍になるが、並び立つ勇敢さとヒロイズムや向こうみずさも旺盛でだからこそ突破できた戦訓も多く特にローマ入りはワンプカプカ無くしてあり得なかったがアジア人だったが故に新聞には載らなかった。
The Shadow Warriors of Nakano という本を最近読んでみましたが、大東亜戦争での初期の華々しい戦果は中野学校出身者たちによるものだった。後の負け戦は、中野学校の出身者の手柄を心良く思っていなかった、妬んでいた、海軍や陸軍のリーダーたちによるものだったというような話になっていました。もっと多くの軍人を中野学校で訓練していたら、あんな無茶な作戦で、あんな負け方はしなかったのではないかという話でした。
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ありがとうございます!
サイパン島は委任統治領の拠点であったし多くの日本人がいた。絶対国防圏設定は適切だし、2年かけて錬成した機動部隊で決戦するというのは合理的な戦略。この人達が当時の幹部だったらもっと無様な後退戦をやってたろうな。サイパンを簡単に取られたらすぐに比島へ来る。すでに漸減邀撃戦略の図式は崩壊していたのを当時の人たちは理解していた。この人達は驚いたことに今になってもそれを口にしている。ホントにプロなのか。
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サイパンは捨てる事は決定事項、比島で決戦。
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宅に、大変貴重な資料があります。戦後間もなく陸軍側の特攻者名簿を有志でまとめ上げた名簿です。神風特別攻撃隊に匹敵する数多の英霊が名を連ねていらっしゃいます。時系列的に見ると、真っ先に行かれたのは、25~29歳程度の現場の教官クラスなのに驚かされます。その後、その下の年齢層が教官に続けと出撃されています。(合掌)
是非とも、困難の中で成功した作戦、キスカ島撤退作戦と、内蒙古からの撤退作戦についての分析を御願いします!
武藤山治に触れたことは良かったです。粉飾決算で進んではいけません。日頃から正しくないと、長期では悪いことが一気に起こります。悪い積み重ねを後代の者が覆すことが大変です。
おかしなエリートを作れば、後が大変です。建設でなく大掃除が待つことになります。
解答用紙に上手く答えられる人材もある部分では必要でしょうけれど、現実の世界で現れる諸問題に積極的に自由に対応できる人材も或る部分では必要だというところなのでしょうか。そこのところの配分ができる組織があるべき組織といえるのかなとお話を拝聴しつつ感じます。
知識を得た上で、どういう根拠で?どう思うか?それでどうしたいのか?これは重要ですね。
クイズ王では意味が無いのはよく解ります。
『環境順応型』では意味ないけど、
俺が子供の頃親によく言われたのは「どうしてみんなと同じ事が出来ないの?」
俺はみんなと同じ事が出来ないから東大行けたし、今投資家や物書き・コンサルで稼げてるけど、
親からしたら「異端児のダメ人間」だと思う。
フィリピンで戦った兵の証言では、砲を1発撃ったら位置がバレて即100発、200発反撃が来て全滅する(から撃てない)という話が複数。開戦したこと自体が誤りで、物量差が致命的ハンデだけど、情報・戦略・補給・科学技術・品質管理・ダメージコントロール等々の差、総合的に考えて互角の数でも負けただろうし、反省点は多い。戦艦大和や長門らが、護衛空母群と戦って勝てなかったのは悔しいけれど、戦争はシビアで結果が全て。その程度の実力だったと思えば、諦めがつく。フィリピン陥落と艦隊もほぼ壊滅したら石油も入って来ないので、戦争は実質詰んでるのだけど。
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ドローンが登場した時も思ったけど、過去の戦争の固定観念よりも未来の戦争の想定は大事ですね。ウクライナ戦争も教訓になる。各国がどれだけ学んで備え、活かすか?の頭脳戦争。我が国においては少々不安であります。
これぞ総括番組
今までの考えがどんどん変わる
教範を丸暗記させたり、現場とは関係ない、現実にはあり得ない設定の試験を行うのは、評価する方が楽だからと感じています。
近頃の若者は!も同じく、上司自らの勉強不足を若者に責任転嫁しているように思うのです。昔の武勇伝は武勇伝として、現代とは時代も人も要求も変わっていますから、そのままなんてことはありえませんが、それを褒め称える人が出世していくんですよね。
ここまでの動画を小室直樹先生の著書を読んでいなければ、チンプンカンプンだったと思います。
彼の著書で所有権も資本主義の本質も理解出来たおかげで、とても理解出来ました。ありがとうございます。
今年こそは大手既存メディアと危機感無い自民党が転がり落ちる歴史的転換点になると願います
当時B29の存在は日本側も知っておりそのスペックも把握されていました。サイパン防衛は日本空襲阻止が目的だったのでは
パプアニューギニアの防衛が肝だったかな。豪州からのルートに蓋をでき、西太平洋に睨みを利かす意味で。あとは最終防衛線はフィリピンだろうけど、その出城としてマリアナ諸島とかパラオだろうし、そこで抵抗するのは当然というかなんと言うか。どっちにしろ島を取られるまでもなく南シナ海で好き放題に通商破壊されている時点で・・
海軍の護衛が無いことで、海没した陸軍将兵、船員。餓死した陸軍将兵。船舶徴用で油槽船の80%徴用して蘭印からの油の輸送が出来ない。
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それの反省なのか現代の陸自は“海上輸送群”を創設しましたね。
護衛は米海軍や海自頼みなのは変わりませんけど。
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山口も、小澤も、マルタに行っている。英国商船が破綻を目の前で見ている。
通商護衛なんかよりユートランドにしか、興味がなかった。
通商護衛の報告書は出されてたし。山本栄輔大佐からの潜水艦索敵の要望書も出されていた。
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個々の戦闘についてどうこう言うより、大戦後半のとても勝てないのが誰にも分かってきた状況で軍の参謀や指揮官はどういう作戦を立てたり、指揮をとるべきだったか、を語って欲しい。
この人達なら逃げ口上するだけですよ。
@@nownowswanow そうじゃないんですよ。
現実の自衛隊がおかれている状況から考えて互角の戦いをしている時は戦略が間違っていてもとりあえずは何とかなるだろうけど、
負けだした時、戦略が間違っている時、現場ではどう作戦を立てて、どう指揮するか、を自衛隊はどのように考えているのかを知りたいんですよ。
海将不在で旧海軍がボロボロに非難されてるけど、海軍とすれば
「最初の半年や1年は暴れられる」って山本五十六の答えが本音なんだろう(つまり持久戦はできない)
それでも戦争に踏み切ったビジョンなき政治家が悪いと軍人側は言いたいんだろうけど、内閣何度も潰した旧陸軍がそれを言うなよと思う
過去のことならいくらで後から何とでも言えるよね
当時を生きる人間が出した答えを後世の人間が簡単に愚かな判断や指揮と貶すのは何か違う気がする
自衛隊自身その愚かな旧軍の血を引いて軍事組織としては旧軍と比較して刷新されてるは言い難い
まぁ基本的にドイツ頼みですからね
陸軍はいわゆる電撃戦によるドイツのソ連早期打倒が頓挫したものの、
バクー油田を奪取して戦争経済によるソ連崩壊を企図したブラウ作戦に期待したんでしょう
石原的に言うと、決勝戦争ではなく持久戦争になったわけですから、
陸軍としては「三国同盟を重視しつつ、長期不敗の体制の確立」になる
海軍はそんなもの期待できないから、対米講和を企図して太平洋上での決戦を求めることになるわけで
まぁその前にドーリットル空襲からのミッドウェー敗北というデスコンボを喰らいますけどw
当初から長期戦は負け、短期講和は米国を刺激しなければ可能という分析だった。
それを山本が真珠湾をごり押ししたので、長期戦負け、早期講和不可能になった。
陸の山本の対の役職畑俊六総司令官「アメリカと戦争するくらいなら全部撤兵する。満州の権益も全部捨てる」
一方、山本の「1年は暴れられる」から、長期戦負け、短期は優勢だが早期講和不可能との見通しになり。
東条がこの見通しから開戦に踏み切れなかったところ、
海軍軍令部が「長期戦で勝てる」と見通しを翻した。これで開戦決定。
海軍は表向き「長期戦で勝てる」と騙しながら不可能と分析されていた「短期決戦早期講和」を陰で狙って独走した。
「長期戦負け、早期講和不可能」という分析見通しだった。
山本の「1年は暴れる」から「長期戦負け、短期は優勢も早期講和不可能」となり、
東条は開戦に踏み切れなかったところ、海軍が見通しを「長期戦で勝てる」に翻し、これで開戦決定。
その前が「長期戦負け、米国は攻撃を比島に限定すれば早期講和が可能」だった。
山本が真珠湾をごり押しして「早期講和は不可能」になった。
海軍は政府会議で「長期戦で勝てる」と嘘をつき開戦に踏み切らせた。
海軍予算=対米戦予算であった。講和となれば当然減らされる。
教育だね。原因は。自然にまかせれば、集団の誤謬は避けられない。
従来型の組織に見切りをつけた若年層は、国外の組織を目指した方が良いのかもしれませんね
福田定一さんは、少尉だったはずですが?
あと、小川閣下が、レイテでは、レイテではといってた人って、長嶺秀雄さんのことかしら?
環境順応型知性(和、忖度、適所を極める)は日本固有の風土病とかと思ったが、欧米にも環境順応型知性があるのは初耳でした。
欧米はどのようにこれを克服して、組織の階層に自己主導型知性、自己変容型知性を上手くコミットしたか気になりますね。
確かに白い制服はカッコいい
倉山満が元産経の高山氏から戦前の軍人を悪く言うなって怒られたそうですが、
昭和の高級軍人を批判するのは御法度みたいな雰囲気が右界隈にはありますね。
今回も為に成りました、自衛隊も米軍のように戦史研究と討論が必要だと思いました、それとリーダーの育て方は官民共に育てていかないいけませんね。
江崎氏の主張する”情報史学”も、忘れずにお願いしたいです!
東條英機・石原莞爾の差を論じては?最近石原莞爾がRUclipsでやたらと配信して居るが理由もなく何故石原莞爾に脚光が当たるのか?
そもそも、大東亜共栄圏自体の運営自体が軍部主導で進めた事態に過ちがあった。興亜院は、近衛内閣が昭和13年(1938年)12月16日に開設した日本の国家機関の一つ。日中戦争によって中国大陸での戦線が拡大し占領地域が増えたため、占領地に対する政務・開発事業を統一指揮するためにで設けられた機関の中枢は軍部主導で実行支配し占領政策を推し進めた事に問題があり、抗日運動を中国全土に巻き起こす起因になって行った。理想とする五族共和の大義名分は日本人自らの手で消し去った暴挙であった。
『軍部大臣現役武官制』。1936年に広田弘毅内閣によって復活されてしまいました。自分はこれが最大の歴史的失策だと思います。これでは軍部が大臣を出さないと言えば、組閣が阻害されてしまいます。システムバグです。2.26事件以降、軍部を取り込めると舵取りした広田内閣の責任は重いと言えます。
@@sysop.google
武官は現役です。利用して宇垣を潰した石原が問題。
小川さんの陸軍の扱いに対するムカつきっぷりは結構笑えました
マリアナ、サイパンに関してはB29の発進基地進出の阻止って観点から必要だったんじゃないでしょうか
石原莞爾も戦後にそんなことを語っていたように記憶してますが
サイパンは、陸軍は19年からの航空揮発油不足から3月末から特攻隊の議論始めてます。サイパンは、見棄ててます。
比島で決戦。
参謀本部機密日記を、読めば分かります。
小川さんの論調を見るに、B-29の航続範囲という軍事的理屈のみで絶対防衛圏という政治判断をしていることがチグハグだろうと言っているのではないかと思いました!
私の勝手な解釈ですが…
小川清史元陸将の仰る通りです。我が国の教育には「コバヤシマル」の様な採点の難しい(時に正反対の評価に別れる)シナリオは、出てきません。wʅ(‾◡◝)ʃ
この話を聞いて「そうだよな~」って思う人は、まず駄目なんでしょうね。本当にそうなのか?と疑問を持ち考察し直してみる事が大事なのでしょう。誰かが言っていたけど、「疑問を持たない者は馬鹿」だと、そう言う者は物事を自ら考え様とはせず、他人やその知識に容易く感化され、故事の如く、馬を鹿と言わされる者(即ち、馬鹿)となるのでしょう。自ら考え、その考え自体にも疑問(自他の考え共に)を持ち、物事の本質を探究し、尚且つその本質を分析出来る人間こそが、鋭い洞察力や、常識に囚われ無い発想力を持ち、この動画で言われる、自己変容型知性を持てるのでしょうね。私もそうありたいものです。
今日も楽しく拝見しました。そもそもですが英米不可分という間違った前提がまかり通ったのはなぜなのか、そこにきちんとした根拠はあったのか気になるところです。当時の米国が自分から戦争を仕掛けられる状態にないことが分かっていれば、米国は無視して資源だけ楽に確保できたと思うのです。
あと、書籍化めっちゃ嬉しいです。絶対買います。
ここで斎藤隆夫帝国議会議員の名前が出てくるのが嬉しかったです。近代憲政政党政治の体現者にして帝国の良心、そして正論を貫いた反骨の代議士。国家の展望や方向性や未来像を持っている政治家が政権中枢にいないと現場の官僚が各個に判断して動いてしまいますよね。
国家として適切な時に適切な政治的判断決断をしなかった近衛その他の内閣が帝国を滅ぼした。その様な内閣や政党や政局しか形成できなかった投票権や結党の自由を持つ帝国臣民にも原因がある。
失敗からは学ぶことが多い。書籍化アーカイブ化を歓迎いたします。情報を共有しましょう。
特報!
真珠湾をやった時点で敗戦
先の大戦は軍人だけの責任ではありません。大政治家なんていないのに。
こいつなら人気あるから大丈夫やろって。今の石破状態じゃん
人気ありません‼
?16:37のお話はほんまですか?旧陸軍の陸大は『××時に〇〇方面に敵△△個師団が現れた、××時10分の時の師団長の決心』のようなことをやっている、と堀栄三参謀は言っていましたが・・・。この教育のおかげで、考える能力が磨かれた、とも言っていましたよ。
お二方は自己分析では自己変容型知性になれたのでしょうか?お二人で無理ならかなりきつそう。
戦後の陸軍悪玉論は可哀想だけど、本土決戦主張しただけでも、旧陸軍は擁護できない
もし陸自が上陸阻止失敗したら降伏すべきですかね❓
幻の連合国(米軍主体)のダウンフォール作戦(の悪夢)/ 西のオリンピック作戦と東のコロネット作戦で大日本帝国本土を圧壊させる作戦の”迎撃”作戦ですね…主上(昭和天皇)の”大まかに2度にわたる外交と内政の中央突破”で何とか玉音放送からの”終”戦 で、かろうじて阻止されましたが、その時の陸軍強硬派の主導した再編された総軍による迎撃作戦を実施していたら日本はマジで消滅(最善でもアジアの最貧国化)していたんだろうな…と思える内容ですのでね… …ホントこれは、旧陸軍(帝國陸軍)は擁護がしようがない…
宅に、大変貴重な資料があります。戦後間もなく陸軍側の特攻者名簿を有志の方々が纏めた名簿です。神風特別攻撃隊に匹敵する数多の英霊が名を連ねていらっしゃいます。時系列的に見ると、真っ先に行かれたのは、25~29歳程度の肩書きも教官クラスなのに驚かされます。その後、その下の年齢層が出撃されています。
@@sysop.google
現代では無人機になるんでしょうね。
@@arahard25017 日本は世界一優秀なドローン技術大国になれると思います。AI連携による群れ戦略等、先端技術分野は急速に発展して行く事でしょう。
大村益次郎はどうだったのかしら。
中国から引けずに大戦に引っ張ったのが陸軍だからです
良い官僚が良い人間。これが日本の間違い。
沖縄 硫黄島ですか?
高校までの世界史しかやってない子にいきなり「レイテ島」言うても「なんのこっちゃ」ですね。
自分の同級生でも「レイテ島」なんてミリオタしか知らんかったです。
でも、ペンタゴンでも次の戦争の仮説はいつも外れてますね。。。が、戦略性の構築やリーダーシップは、忖度やタブーが少ない米国文化というが、米国人の方がレベルが高いと思います。
真失敗の本質か?
どうみてもこの人達より帝国陸海軍の人たちの方が優れてると思うけどな。昔の事ならいくらでも言える
自衛隊はアメリカ寄りだからどうしてもアメリカ寄り(アメリカ寄りの日本人でありアメリカの思考ではないことに留意)の思考だが、これがイギリス軍やフランス軍やインド軍だとどういう結論になるか気になる。実際古い教本が出回っているが体感からして、字面からして違う。日本人はアメリカばかり見て世界を見ない。
そもそも戦争を始めたことが間違い的なこと言う人多いけど、アメリカが攻めてきてたかもしれない可能性は考えないの?アメリカは平和国家なの?
支那から撤兵すれば、米国から攻め入られる事は無い。
ナチの勝馬に乗って、南方資源の奪取に出て来る国が。言わんやら。
これは典型的な現状(過去)批判の議論、生産性全く無い。そもそもこの二人のコメントに問題点と課題の違いが明確にされていない(まさかこの説明が必要とは思えないが?)。時間の無駄だったわ。陸将海将もこのレベルとは。過去と絡めて現在を批判するのは結構だが、批判の前にあなた方の観点を明確にして欲しい。観点次第では理解できる部分もあるが、観点が二人とも飛びすぎてる。つまり観点も無しに問題を提起し、課題を提起する(能力も)無しに、包摂的でもない意見をくだくだ述べてるだけ。
お二方の観点はとてもシンプルです。戦後の自衛隊に所属していた将官経験者が語る内容です。(もちろん、ナビゲーターの桜林さんのご意見も忘れてはなりません!)タイトルの「元将から振り返る(見た)◯◯」というシリーズの一環として、屈託のない雑談形式が特徴です。
ただ、貴殿が求める具体例が記されていないため推測になりますが、実際の議論や背景に触れたいのであれば、一度倉山さんのセミナーにご参加されるのも一案かもしれません。直接の体験は、より深い理解を得る助けとなるでしょう。
自分が現役のときにやらないで、引退してから言うのは卑怯ですわ
あとからなら何でも言えるよね。
実戦を交えたこともない連中が机上の空論を言ってる。このくらい素人でも言えること。自衛隊の空疎を物語ってるな。こんな方々じゃとても防衛を任せられない。
あとから何か言わないと、教訓を得られないのでは?日本は兵站を軽視する傾向あるから、先の大戦の反省を踏まえてたくさん議論してほしい。
伊藤笑うな
ありがとうございます!